ハワイでレンタカーを借りる前に確認すべき7個の注意点!
ハワイはバスやタクシーなどを使えばどこにでも行くことができますが、バスは「バス時間」に拘束されてしまい、せっかくの観光に時間を割くことができないことがしばしば。タクシーは当然、遠くの観光地までだと費用がかさんでしまいます。
ノースショアやカイルアなどの遠方に行くにはレンタカーを利用するのが一番です。
ハワイは国際運転免許証が必要ない!?
ハワイは日本の有効な運転免許証があれば国際運転免許証は必要ありません。厳密に言うと、アメリカに入国して1年以内に限り日本の有効な運転免許証があれば車を運転できます。
ただ、万が一事故を起こした場合、日本の運転免許証だと警察官によって無免許扱いになるケースがありますので、できれば国際運転免許証を用意しておいた方が安心です。
※無免許で処理された場合、その後の裁判に出頭しなくてはいけなくなります。
ハワイは右車線
ご存知のようにハワイは日本と反対の右車線となってます。
レンタカーのほとんどは左ハンドルですので、運転席側がセンターラインということになります。
慣れない左ハンドルのうえに右車線なので、最初は戸惑うかもしれませんが、少し走っていればすぐに慣れると思います。
一方通行と右折専用レーンに気を付けよう!
ワイキキ周辺では一方通行(カラカウア通り)と右折専用レーンがあります。
ナビを頼りに走っていれば一方通行や右折専用レーンにはまるようなことはないと思いますので、レンタカーを借りる際はオプションでナビを付ける方が良いです。
赤信号でも右折が可能
ハワイでは信号が赤でも歩行者がいなければ右折することができます。
歩行者がいないのに止まっていたら、後ろの車にクラクションを鳴らされることがありますので気を付けてください。
ただ、『NO Turn on Red』の標識がある交差点では信号が赤だと右折することができませんのでご注意ください。
スピード違反に気をつけよう!
日本人に多い違反が意外なことに『スピード違反』なんです。
なぜスピードを出しすぎてしまうかというと、ハワイの高速道路(ハイウェイ)は片側6車線もあり道が空いているため、ついついスピードが出すぎてしまうからです。あとは、車のスピードメーターがマイル表示というのも要因となっているようです。Kmに換算したものを用意しましたので事前に頭に入れておきましょう。
10マイル=16Km、20マイル=32Km、30マイル=48Km、50マイル=80Km
盗難に気をつけよう!
ハワイではレンタカーを狙った盗難が多いです。
施錠はもちろんですが、車内に貴重品やバッグなどをそのままにしないように注意しましょう。
レンタカーは事前予約が便利でお得!!
現地でもレンタカーを借りることはできますが、英語が苦手な方は渡航前に予約しておいた方が便利です。
英語ができる方でも、事前予約だと様々な特典が付くこともありますので、お得に利用したい場合は事前予約を行うようにしましょう。
KauKauでは各社のレンタカーを事前予約することができます。レンタカー会社によって様々な特典が用意されていますので是非ご利用ください。
ニッポンレンタカー
出典:KauKau
料金はすべてコミコミ!日本語で丁寧に説明してもらえるから安心。ワイキキ中心DFS内、ヒルトンそばディスカバリーベイ、ホノルル空港があるので便利です。
ホノルル・オート・レンタル
出典:KauKau
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