シドニーから日本へ!『シドニー空港の紹介とANAエコノミークラス(B787)搭乗記』
オーストラリアの空の玄関口、シドニー空港は正式名称は「キングスフォード・スミス空港」、シドニー市内から6キロのMascotという街に位置しています。セントラル駅から10分少々で到着できる大変アクセスの良い空港です。
3つのターミナルのうち、国際線はターミナル1.
今回は、先日筆者が一時帰国の際に利用したシドニー空港とANAの搭乗記をご紹介したいと思います。
シドニー空港へはUberで移動。オーストラリアでもUberの利用はメジャーになってきました。ご旅行の予定がある方はアプリをインストゥールしておくと便利です。シドニー市内にご滞在の場合は電車が空港に乗り付けますので、荷物が多くなければ電車が早いです。
空港に着いたら、電光掲示板で各航空会社のチェックインカウンターをチェック。
チェックインカウンターの奥にレストラン、カフェ、ファストフード店、お土産屋、各種ショップがあります。
チョコレートドリンクで有名なOliver Brown。最後のカフェタイムにいかがでしょうか。
軽食、お寿司、アジアンフードと様々な種類のお店があります。
バルコニーから階段を昇るとオブザベーションデッキに続きます。残念ながらこの時(2016年12月)は工事中で立ち入り禁止でした。空港は全面禁煙ですが、こちらのバルコニーでは喫煙ができます。
旅行グッズを売るお店や、両替店、ATM、お土産屋など小売店も豊富です。
こちらから出国。ゲートを通ると、すぐに出国審査のカウンターがあります。
出国審査を終えると、有名ブランドが揃う免税店。
売り場面積はかなり広いので、お買い物をゆっくりされたい方は早めの出国審査をお勧めします。
クリスマスのデコレーションもあちこちに。
搭乗口まで距離がある場合は、お買い物に夢中になる前に搭乗口の場所を必ず調べておいてくださいね。ANAのゲートは隅の方です。
お菓子類は空港に行く前に、スーパーマーケットで買えば半額以下です。
ANAの搭乗口近辺。空港内はどこも広々としています。
ANAのシドニー⇔羽田便の機体はB787。機内の乾燥が少なく、目や肌に優しい飛行機です。
モニターはタッチパネル。日本の映画やドラマ、バラエティ番組を見ることができ、10時間弱のフライトもあっという間です。
携帯電話やデジカメの充電もできます。
日本で流行った映画を機内で見れるのは海外在住者には嬉しい。
機内食。真夜中に提供されるので軽めの和食を選びました。
機内食のあとに、パンやお菓子が入ったバッグが配られます。
朝ごはんはバナナやスナック、飲み物などを各自でギャレーに取りにいくセルフサービスでした。羽田到着が朝5時なのでぎりぎりまで寝ていたい方への配慮かと思います。
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