【バリ島一人旅2】バリ島の移動手段はKura Kura Busとタクシー配車アプリUBERが便利
公共交通機関が発達していないバリ島での主な移動手段は近場であればタクシー、遠出であれば旅行会社にカーチャーターを依頼していましたが、今回の旅ではKura Kura BusとUberを初めて利用してみました。
Kura Kura Bus クラクラバス
Kura Kura=インドネシア語で亀。バリ島のリゾートエリアを巡回するバスサービスです。DFSギャラリア(免税店)を基点に観光エリアを毎日運行しています。
ホームページ:http://ja.kura2bus.com/ (日本語)
JCBカードの提示で、乗車運賃が無料になるキャンペーンを行っていることがあるので、キャンペーン情報は旅行前に要チェック。
JCBホームページ http://www.jcb.co.jp/campaign/kura-kura_bus.html
筆者のバリ滞在中もキャンペーン期間だった為、無料でバスに乗ることができました。
通常の乗車料金もRp20000(約160円)からとお手頃料金。黄色と緑の鮮やかな車体。バリ島滞在中に毎日見かけました。
車内はエアコンがよく効いていおり、Wifiも繋がります。亀柄のシートがかわいい。
DFSギャラリアは8路線のバスターミナルになっています。
タクシーに比べ時間はかかりますが、快適な車中からバリ島の風景を眺めながらの移動も楽しいですよ。
UBER ウーバー
最近、いろいろな国でサービスがスタートしたUBER。
スマホアプリから格安で車を手配できるとあって、観光客の利用が増えています。クレジットカードの詳細を登録時に入力するので、支払いはカード払い。
運転手とお金のやり取りはありません。便利で明朗会計のUBERは今回の旅で大活躍でした。
UBERの利用方法は簡単!
こちらのサイトからアプリをダウンロードします。
https://www.uber.com/ja/cities/bali/
乗車位置と行き先をアプリに入力すると、お迎えまでの時間と料金の目安が表示されます。
お迎え時間と料金がオッケーならば配車を依頼します。
こちらはスミニャックの宿泊先からクタのDFSギャラリアまでUBERを利用した時のアプリ画面。
前もって、ドライバーさんのお顔、車種がわかるのも安心。
依頼した車が近づくと、登録した携帯電話番号にメールが届きます。
初乗り料金はRp7000(約60円)、1km毎にRp2200(約20円)
目的地まで到着し、車を降りるとすぐに、利用明細がメールで送られてきます。
このように移動経路が記録されるので運転手は遠回りができません。利用者が運転手を5段階で評価するシステムとなっている為、筆者が利用した運転手たちは皆、礼儀正しく安全運転でした。領収書もメールで送られてきます。
この時の利用は6km、約17分の移動で、Rp27000(約220円)
初回Rp75000無料のプロモーションを適用させたので、請求額はゼロでした。
最後に
いかがでしたでしょうか?
バリ島初心者でもKura Kura BusもUBERも安心して利用ができる移動手段だと思います。
事前に料金がわかり、それ以上は絶対にぼったくることができないシステムですし、運転手との交渉やお金のやりとりがないのが気分的にとても楽でした。「ちょっとそこまで」を気軽に、安価に実現できるこれらの移動手段。皆様もバリ島旅行の際はぜひご利用ください。
名前 | 【バリ島一人旅2】バリ島の移動手段はKura Kura Busとタクシー配車アプリUBERが便利 |
---|