【子連れ・家族旅行】旅のヒント:こんなに楽しめる!幼稚園児(3-5歳)編
みなさま、こんにちは。バンコクのトラベルブロガーMAYAです。前回まで「赤ちゃん時代(0-1歳未満)」と「1-2歳児」の子連れ旅について書いてきました。
- 【子連れ・家族旅行】年間10回以上の子連れ旅してます!年齢別に考えるのが成功の秘訣
- 【子連れ・家族旅行】旅のヒント:赤ちゃん時代(0-1歳未満)編
- 【子連れ・家族旅行】旅のヒント:最も大変?乳児以降~幼児(1-2歳)編
今回は幼稚園児(3-5歳)の頃の旅のヒントをご紹介します!
3-5歳(幼稚園児)
幼稚園児時代は子供の「自主性」が旅を通して育まれる大切な時期。どこへ行っても参加できるアクティビティが増え、キッズルームで高度な作業もOKになります。観光も場合によってはあり。自分の意志がどんどん出てきて、「やってみたい」を自分から言い出し始めたら、しめたもの。
我が家の旅記録【幼稚園児】
娘が「家族旅行という習慣」を意識し始めたのがこの頃です。テーマパークやウォーターパークのスライダーなども身長制限をクリアすることで、楽しみがぐんと広がりました。
3歳:香港ディズニー訪問が恒例となる。ディズニー系ホテルにも宿泊して夢心地。自分が主役の旅スタイルを楽しむ姿が見られるように。恐る恐る(!)ベトナムで観光に少々トライ。これは娘的にはイマイチで、ホテルのプールが唯一の心のよりどころ。→ちょっと失敗。
4歳:北海道で初の雪遊び(タイ在住なので、雪は珍しい)、これは大ヒット!温泉も大好きで、大人と一緒に美味しい料理を楽しむ。4歳になったら自分でパッキングを始め、自分の旅バッグを用意するようになる。東京では必ずキッザニアを訪問。やっぱり実演型の遊びが最強。
5歳:まずは子連れ向けとはいえないミャンマーにあえて挑戦。ヤンゴン市内観光中心の滞在だったが、なんと問題なし。ついに観光も解禁だ~!!
5歳半でハワイへ親子3世代旅行へ。バンコク→東京→ハワイの乗り継ぎ(合計15時間)フライトだったが、難なくクリア。飛行機で慌てることももう過去の話なのだなあ・・・(感無量)と実感。
この時期を振り返ってみると
大人も子供も一緒に楽しめることがたくさんできて、子連れ旅が本格的に楽しくなった時期でした。旅が終わった後「どう思った?何が一番楽しかった?」を聞くようにして、次回の旅に活かすようにしています。
好きなコトはリピート、新しいことにも挑戦。これを繰り返して新たな旅の課題探しに親子で夢中になったのでした。
我が家では3-5歳の3年間で合計36回(タイ国内22回、海外14回―日本国内各地、香港、ベトナム、ミャンマー、ハワイ)の旅に出ました。最長距離フライトは東京からハワイの8時間に記録更新!
小学生になったら目指したい旅スタイル
まだ体験したことのない長距離フライトや、社会科見学的な要素が強い旅行もしてみたいです。オセアニア、ヨーロッパやアフリカなども旅先の視野に入れたいです。2016年も既に4回の子連れ旅が完了中!今年後半も楽しみながら旅を計画していきます。^^
いかがでしたでしょうか?
子連れ旅行を年齢別に考え、我が家の旅の実録と共にご紹介してきました。0歳(7回)、1-2歳(21回)、3-5歳(36回)ですので0-5歳の間に64回の旅に出て、娘が産まれてから2015年末までの間に65回の旅をしたことになります。
全体を振り返ると、ビーチやホテル滞在中心の旅行(のんびり)→ 観光もある旅行(アクティブ)と進化していきました。我が家のスタイルはあくまで気軽、リフレッシュ目的で近場を中心にこまめに旅に出ること。3連休などを利用したプチ旅行の機会を逃さないのがポイントです。
子連れ旅シリーズ、まだまだ続きます!また次回以降の記事ではこんな内容をご紹介していく予定です。
- 行こうよ、子連れ旅!人気の旅先ガイド
- 子連れ旅「旅行の計画ノウハウ」(総まとめ)
- 子連れ旅「旅行中のハプニングやアクシデント対処法」(またしても我が家の失敗談が登場)
お楽しみに!
MAYA@バンコク
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