オーストラリアのフードコートを攻略！注文は指差しだけでOK!

オーストラリアには世界各国の料理をリーズナブルな価格で食べれるフードコートが充実しています。

フードコート内のお店はほとんどの場合、写真付きのメニューがあるので注文は簡単ですし、日本人経営であれば日本人スタッフを雇っていますので言葉の心配はありません。

注文から料理ができあがるのが早いのもフードコートの魅力です。時間があまりないけど、おいしいものを低予算で食べたいなーというときにぜひご利用ください。

今回はシドニーのチャイナタウンにあるショッピングモール「Market City」のフードコートを例にあげて、注文方法などを紹介させていただきます。

Market Cityのフードコートは広々としており、席を囲むようにお店が位置しています。

フードコートの店先でよく見かけるのがこのような看板。

こちらは、「３種類のおかずを選んでください。ごはんかヌードルを選んでください。それにスープがついてA$9.5。持ち帰りの場合は箱代として30セント」

という意味になります。

おかずは正式名称を言わなくても、「This one」と指差しで大丈夫です。こちらのお店は中華系ですね。

どこのお店もおかずは多数そろえています。

出来上がりはこんな感じ。見た目は良いとは言えませんが、その場でよそってくれるので待ち時間はなし、１０ドル以下でこのボリュームはお得です。

こちらのフードコートには日本人経営のとんこつラーメン屋もあります。

タイ料理屋

インド料理屋

そのほか、ベトナム料理のお店や、サンドイッチ屋など、ここに来れば何かしら食べたいものが見つかります。

注意点としては、オーストラリアのフードコートは無料のお水やお茶を提供しているお店は少数派です。飲み物は基本買うものだと思ってください。

また、食べ終わった食器は片付け専門のスタッフが片付けてくれますので、そのままテーブルに置いておきましょう。

Market City Food Court