人気の観光エリア『Bay of Islandsへ行こう!』④
こんにちは。オークランド在住のmayです。
オークランドはだんだんと春らしい気候になってきました☆
今回はBay of Islandsシリーズ第4弾。Russell(ラッセル)をご紹介します♪
Russell(ラッセル)
Russellは以前ご紹介したPaihiaの対岸にある街です。
地続きですが、Paihiaとその南の街 Opuaからは定期的にフェリーが出ています。
Paihiaからのフェリーは人専用で、Russellの街まで行くことができるので車を使わない方はこちらがおすすめ。
車で行きたいという方はOpuaのフェリー乗り場まで行きましょう☆
OpuaからOkiatoまでのフェリーは車のまま乗船することが可能です。
2016年現在、車の乗船代は片道$12.5(ドライバーの乗船代込み)、人は$1です。
OpuaからOkiatoまではフェリーで5分ほど。
Okiatoはニュージーランドの最初の首都で、歴史のある街です。
ではRussellの観光スポットをご紹介します♪
Flagstaff Hill Historic Reserve
この旗ざおはワイタンギ条約締結後、初の公式のものとして選ばれました。
しかしイギリス政府とマオリ族間の条約の解釈の違いによって、当初のものは切り倒されました。
現在のものは5代目で、これも火事によって一度倒れたようですが、残ったパーツを使って建て直されたようです。
このHistoric Reserveには、旗ざおのある丘の駐車場を挟んだ反対側に 日時計とモザイクタイルもあります。
モザイクタイルはBay of Islandsの地図になっています。
この丘から見える景色。
[map address=”Flagstaff Hill Historic Reserve, Russell, New Zealand” width=”100%” height=”300px” theme=”” class=” ” zoom=”18″ draggable=”true” controls=”true”]
Russellの中心街
Flagstaff Hill Historical Reserve から約1kmのところが中心街で、とてもかわいらしい街です♪
1800年代には捕鯨船の基地として栄えたそうです。
これはポリスステーション!1890年代までカスタムハウスとして使われ、1900年代の初めにポリスステーションになったそうです。
Pompallier Mission and Printery
この建物は1841年に建てられた木造建築で、ここでマオリ語がはじめて活字化されたと伝えられています。
こちらはギフトショップです。
[map address=”Pompallier Mission, The Strand, Russell, New Zealand” width=”100%” height=”300px” theme=”” class=” ” zoom=”18″ draggable=”true” controls=”true”]
カフェ・レストラン
中心街はビーチのすぐ横で、ビーチ沿いにはカフェやレストランも並んでいます。
今回私が利用したお店はSally’s Restaurant。
ビーチが目の前なので景色は最高!こちらはマッセルフリッターです。
フィッシュ&チップス!魚が大きい!
イギリス文化が強いニュージーランドではおなじみのメニューです☆
Russellの街はそれほど大きくないので、半日あれば観光できると思います。
帰りのフェリーの時間はしっかり頭に入れておきましょうね!
いかがでしたか?
ニュージーランドはもうすぐ観光シーズン。
ぜひ遊びに来てくださいね♪
名前 | 人気の観光エリア『Bay of Islandsへ行こう!』④ |
---|