南半球は春爛漫！『シドニー・Auburnの日本庭園で桜が満開』

9月に入り、オーストラリアに春が訪れました。
これから「花」や「ガーデン」に関するイベントが目白押しのオーストラリア。

まずは筆者が住むシドニーのAuburnという街にあるボタニックガーデンについて紹介したいと思います。

Auburnはシドニー南西部に位置する街。イスラム系の方がたくさん住んでいることで有名な地域です。
1977年に9.2ヘクタールの広大な敷地を誇るボタニックガーデンが作られました。

ガーデン内には日本庭園があり、5月には紅葉祭り、8月の終わりには桜祭りが開催され、毎年多くの来場者が日本の自然の美しさに魅了されます。また敷地内ではウェディングや市民のお祝いごとなども催されており、近隣市民の憩いの場ともなっています。

それでは、日本庭園の様子をご覧ください。

大きな池を囲むように日庭園は造られています。

シドニーの青空に桜のピンクがよく合っています。

ほっとできる日本の風景です。

ガーデン内ではオーストラリア独自の動物を鑑賞できる一角は家族連れに人気です。

カンガルーの小型版のワラビー。

オーストラリアの国鳥、エミュー

クジャクは放し飼いで、自由に敷地内を動き回っています。

入場料

Auburn市民　無料
16歳以下の子ども　無料
週末及びスクールホリデー期間　A$4
紅葉祭り＆桜祭りの期間　A$5

上記以外の平日はどなたも無料

Auburn Botanical Gardens

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