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意外と簡単!?『バンクーバー交通機関の使い方』

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こんにちは!バンクーバー在住のmicaです。
数日前まで雨や曇り空が多く肌寒かったのですが、本日はとってもいい秋晴れ。気分もルンルンです:)しかし、ただいま正午の気温は12度。半袖で歩いているカナディアンもいますが、上着が必須かと思われます。

海外旅行に行ったときに不安になることの一つといえば交通機関の使い方ではないでしょうか。

mica自身、出来れば歩きたいと思うほど苦手なのですが、バンクーバーの公共交通機関はそんなmicaでもすんなりと馴染めたシンプルなシステムです。
今回は主にバンクーバーのダウンタウンを中心に、ノースバンクーバーや空港、バーナビー、サーレーなど、旅行者の方が行かれるであろう範囲を網羅している交通機関についてご案内します。

旅行者の方が一番使われるであろう、スカイトレイン、バス、シーバスはゾーン制です。スカイトレインは1~3ゾーン、シーバスは2~3ゾーン、バスは統一で1ゾーン扱いで料金は一律です。スカイトレイン、バス、シーバスは互換性があるので、90分以内の移動で目的地に応じた料金を支払ったチケットをもっていれば何回でも乗り放題です:) ちなみに土日祝日は一律1ゾーン、午後6時30分以降も一律1ゾーンになります。

乗り方

さて、スカイトレインに乗るにはこの販売機でチケットを買います。

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日本のように大量にボタンがあるわけではないので簡単です。旅行者の方がよく使うと思われる1ゾーンは$2.75。
コンパスカードというプリペイドのカードを買うと1ゾーンは$2.10になりますので、滞在期間中にどれくらい電車やバスに乗るかを考えて、どちらかを買ってみてもいいかもしれません。
ちなみに、気が変わって「やっぱりバスに乗りたいな」となっても、この販売機で買ったチケットは使えます。コンパスカードはそういうことを考えなくてもいいのでその点はらくちんです:)

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スカイトレインに乗る場合はこちらの自動改札でチケットをタップします。
日本の自動改札と同じです:) バスは乗車時に料金箱近くに設置されているパネルにタップするだけ。降車時はタップする必要はありません。
チケットを持たずにバスに乗る場合は、乗車時に料金箱に$2.75を入れるとチケットが発見されます:)

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バス停にはこうして、止まるバスの番号が書いてあります。

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時刻表があるところや「到着まであと何分」と表示する電光掲示板がついているところが多いですが、時間通りに来ないことが多々あります…笑 気長に待ちましょう :) バスを降車するときは車内に設置されているボタンか、窓際に張り巡らされた紐を引っ張ります。降りたいバス停の直前に引っ張ると、通り過ぎてしまうことがあるので(´・ω・`)、自分が降りたいバス停の前のバス停の名前も覚えておくといいです。前のバス停が過ぎた瞬間に降車ボタンを押すとちょうどいいです笑

こちらではお年寄りやお子さん連れなどが乗車してきたら進んで席を立って譲るのが普通です:) 私はバンクーバーのそんなところが大好きなのですが、もし乗車中にそういうことがありましたら、是非譲ってあげてくださいね。

 

簡単ですが、バンクーバーの公共交通機関の使い方紹介でした!

 

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