バリ島ナシゴレン（焼き飯）対決！【あなたのお好みは赤？白？？】

みなさん、インドネシア料理と言われ、思い浮かばれるメニューは？

やっぱりナシゴレン（焼き飯）ですよね～♪

インドネシア料理の雄ナシゴレンですが、バリスタイルの物は「ナシゴレン・メラ」と呼ばれ、くっきり鮮やかなオレンジ色なんですよ。

サウス・トマトと呼ばれる、トマトソースと呼ばれ、ケチャップ色なのにトマトのお味がしないソースをたっぷり使うと、アノど派手なオレンジ色に仕上がるンです～。

ローカル屋台で作られるナシゴレンは、昔ながらのこのタイプの物がほとんどです。

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＜「ナシゴレン・メラ」　クロボカンのWarung Pak Wayanで　Rp13,000（約１０４円）＞

それに対して、インドネシア中華食堂で出されるナシゴレンは、ナシゴレン・チナ（チナは中国と言う意味）と呼ばれ、サウストマトを使わず、ケチャップアシン（しょうゆ）、ケチャップマニス（甘いしょうゆ）、ケチャプイカン（魚醤）で仕上げたお醤油色です。

日本のチャーハンに近いお味です。

バリスタイルのナシゴレン、たまごは目玉焼きトッピングなのですが、このナシゴレン・チナは炒り卵を作ってご飯に混ざっています。

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＜「ナシゴレン・チナ」　クロボカンのWarung Pak Wayanで　Rp13,000（約１０４円）＞

次回のバリ島旅行の際は、２つのナシゴレンの食べ比べを～。
あなたのお好みは赤？それとも白？？？

Warung Pak Wayan

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