ホテルの探し方　サラマンカ編

旅行するときに、重要なものの一つがホテルですね。

ホテルを決めるときに、旅の目的によって、何を重要視するかを考えます。

今回のサラマンカ旅行の場合、

１．場所；観光地に近い場所。　交通便利な場所。　見つけやすい場所。

２．宿泊料；１泊３０ユーロ以下

３．個室部屋

４．Ｗｉｆｉ無料

５．バスタブが室内にある。

１～４まで満たすホテルは、簡単に見つかるのですが、バスタブがあるホテルは少ないです。バスタブがあるかどうか文字で確認した上で、写真でも確認します。

宿泊料が高いホテルでも、バスタブなしで、シャワーだけのところがたくさんあります。

スペイン人は、ほとんどの人がお風呂に入らず、シャワーだけですから。

写真で、バスタブを確認したのですが、別の部屋の写真が載っていたのを見たのでしょう。

私の部屋のバスタブは、とっても小さくて、シャワールームにバスタブを置いた感じでした。

お風呂には、体育座りして入りました。足湯には最適な大きさでした。

観光で、いろいろなところを歩きまわるので、その後に、バスタブでのんびり疲れを取りたいですよね。

今回は、バスタブに関しては、ちょっと失敗でした。

それ以外では、場所は、グランビア（メイン通り）から入ってすぐの町の中心にあるので、どこへ行くにも歩いて行けました。

そして、１２時チェックインですが、１０時半に着いたらすぐに部屋へ入ることができて、ラッキーでした。

ホテルの宿泊料は、場所、時期によって料金が変わります。

基本的に、大きなイベントがないときは、ホテルが安くなります。

今回宿泊したホテルは、ホテルコンダルでした。

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