ジャカルタでバティック染め体験をする♡
せっかくインドネシアにいるんだから、インドネシアらしい事に挑戦してみたい!!!
という事でバティック体験へ行ってきました♪
Museum Texstil
バティック体験料はRp.75,000(約645円)※今日のレートで計算
博物館の入り口でお金を払って受付を済ませます。
まずは薄い35cm四方の白布をもらい、描く絵柄を決めます。
トレース台に載せて布と原画をピンで固定、絵柄は工房にある絵を選んでもよいし、持込みでもOKみたいです。
私は下準備をしてなかったので工房にある絵で♪
可愛い猫ちゃん発見しました。
下書きが終わったところでスタッフに渡すと、刺繍に使う枠にはめてくれます。
ここからがメインのろうけつ染め・・・なんですが作業工程がわからず戸惑いながらも…
作業としては、熱された蝋を専用の器具で少量汲み取り、下絵の線をなぞります。
蝋を塗った部分が白くなり、それ以外の部分の布が染まる仕組みです。
すっくた蝋はすぐに冷めてしまうので、こまめに汲まないといけません。
薄布なので表面だけでも大丈夫だと思われますが、裏面も同じように作業します。
蝋の扱いが難しく、沢山蝋が垂れてしまいました。
「布を立てて描け!」と散々言われたのは、おそらくこうなる事が分かっていたんでしょうと後あとわかるのでした…
沢山の方がろうけつ染めをしてます
この作業、本当に難しいけどやりがあります。
後の処理はスタッフにお任せ。
まずは布の四方に蝋を塗りタイダイ柄を作ってくれます。
好きな色の染料に漬けます。
色は赤・青・紫から選べました。
これを2回繰り返した後…
鍋で煮て、蝋を落とします。
干してくれるので乾くまで待っても良し、ビニール袋をもらって濡れたまま持って帰るも良し。
左のパープルは私の猫ちゃん♡右は友達が作った猫ちゃんバティックです♡
帰る頃には日本人の女性が凄い大きい布で大作を作ってました♫
インフォメーション
Museum Texstil
Jl. Aipda KS Tubun No.2-4 Jakarta Pusat
Phone: (021) 560 6613
Fax : (021) 565 4401
Email : info@museumtekstiljakarta.com/ mus_tekstil@yahoo.co.id
火曜~日曜 9:00~15:00 (月・祝休み)
名前 | ジャカルタでバティック染め体験をする♡ |
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