長時間の移動も工夫次第で快適に！『機内での過ごし方』

海外旅行はワクワクの一大イベントですが、狭い機内での長時間移動はかなり疲れますよね。
退屈な移動時間も工夫次第では快適な空の旅になります。少しでも移動疲れをなくしておもいっきり海外旅行を楽しんじゃいましょう！

１、映画を観る

※写真はJAL、SKY SUITE 767(スカイスイート767)のビジネスクラス

機内の暇つぶしの定番ですね。
日本の航空会社だと、日本語の映画タイトルが豊富に揃っていますが、海外の航空会社だと日本語約のタイトルがない場合があるので注意。

そんな時に便利なのが『iTunesの映画レンタル』

渡航前にiPadやノートパソコンなどに、iTunesから映画をダウンロードしておくんです。最近のスマートフォンは画面が大きいので、スマートフォンでも鑑賞は苦になりません。

iTunesの良いところは以下のとおり。

・映画をダウンロードしておけば、ネット回線がなくても観れる！
・視聴開始するまで30日間データが保存される。（視聴を始めたら24時間）

ちなみに最近はやりの『hulu』や『Netflix』は、ネット回線が必要なのと、日本のアカウントは別の国で視聴することができないので注意してください。

機内の騒音が気になるという方はこちらのイヤホンが便利。

BOSEの「ノイズキャンセリングイヤホン」

「機内の騒音もヘッチャラ。BOSEのノイズキャンセリングイヤホンが凄い！」で詳しく書かせていただいてます。

２、読書

こちらも定番の暇つぶしですね。本を何冊も持つと重くて大変なので電子書籍が便利です。こちらもネット回線がないと読めないものではなく、ダウンロード形式の電子書籍が良いです。

３、睡眠

写真は『Wow Pillow (ワウピロー) Ｊ型トラベルピロー』
「しゃべくり007で鈴木亮平が紹介したＪ型トラベルピローが売切れ続出！」でご紹介してます。

睡眠も大事ですね！
ただ、睡眠を取る時は時差を考慮するようにしましょう。時差を考慮しないでひたすら睡眠を取った場合、時差ボケがひどくなる場合がありますので注意してください。

エコノミー症候群対策

あと、忘れてはいけないのが「エコノミー症候群対策」

ずっと同じ体勢だとエコノミー症候群の危険性が上昇します。
たまに座席でできる簡単な体操を行いましょう。また、10時間のフライトだと、最低およそ2リットルは必要と言われていますので、水分補給も忘れずに！