南半球最大の光と音の祭典 シドニーのランドマークがイルミネーションに彩られるVivid Sydneyが5月から始まります
毎年5月から6月にかけて開催されるビビッド・シドニー。オペラハウス、ダーリングハーバー、ロックス地区、マーティンプレイスなどシドニー中心部のランドマークが、世界中のクリエイターたちの斬新なライトアップ、音楽、映像によってきらびやかに彩られます。
2016年の開催期間は5月27日から6月18日。この時期にシドニーにいらっしゃる方はぜひオペラハウス、ハーバーブリッジの最寄駅のサーキュラキー駅から夜の散歩へお出かけください。昼間とはがらっと雰囲気を変えたシドニーの景色が楽しめます。
ビビッド・シドニーの公式サイトはこちら。
http://www.vividsydney.com/
筆者も毎年、ビビッド・シドニーの時期を心待ちにしており、その大きな理由が毎年異なるコンセプトで人々を魅了するプロジェクトマッピンングやイルミネーション。
過去のビビッド・シドニーの様子をご紹介します。
おなじみのオペラハウスもこの時期は数秒ごとに様相を変えます。
サーキュラキー駅、駅前のカスタムズハウス。
市内中心部にはあちこちに光のオブジェ。
オペラハウスを見つめる巨大ウサギ。
ロックスの石造りの建物も幻想的な雰囲気に。
サーキュラキー近辺の飲食店はビビッド・シドニーの期間中は大変混み合いますので、お目当てのレストランがある方は必ず予約を。もしくは、タウンホール、ワールドスクエアあたりで食事を済ませてから、バスや電車でサーキュラキーに向かうことをお勧めします。
去年は170万人もの人々が訪れたビビッド・シドニー。
今年は新たにボタニックガーデン、タロンガ動物園などに開催エリアを拡大し、さらに大きなイベントとなります。
ビビッド・シドニーに合わせてオーストラリア旅行を計画されてみてはいかがでしょうか。
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