【タイ】個性派&オシャレなブディックエアライン♡「空港ラウンジ特集」バンコクエアウェイズ
みなさま、こんにちは。
バンコク在住のトラベルブロガーMAYAです。「タイの空港ラウンジ特集」、前回はタイ国際航空ロイヤルオーキッドラウンジをご紹介しました。今回は「バンコクエアウェイズのラウンジ」を特集します。
バンコクエアウェイズとは?
アジアのブディックエアラインとして独自の路線を貫くバンコクエアウェイズ。なんとこのエアライン、タイ・サムイ島を所有しているため、サムイ島行きのフライトが多いことで知られています。
また日本航空(JAL)とコードシェア便もあるので、日本人乗客へのサービスも意識しているとか。
さて、こちらのラウンジはどんな雰囲気なのでしょうか?
まずはビジネスクラスのラウンジである「ブルーリボンラウンジ」から。その名の通り、水色やブルーといったエアラインの基調色をベースとした爽やかでオシャレな雰囲気がラウンジの特徴です。
さてバンコクエアウェイズですが、実はエコノミークラスでも利用できる簡易的なラウンジが用意されているんです!つまり、このエアラインの利用者全員が出発前のラウンジタイムを楽しめる仕組みなのです。
エコノミークラスのラウンジは「ブディックラウンジ」と呼ばれます。軽食やサービスはビジネスクラスよりもカジュアルで、例えばクッキー、ポップコーン、サンドイッチなど。ドリンクはコーヒー紅茶とオレンジジュースのみ。
それでもエコノミーでラウンジが使えるエアラインなんて、あまり聞いたことがないから、やっぱり太っ腹!ネットでの評価はいかに・・・?
こちらのラウンジは上級クラスやメンバーに限らず、エコノミークラス利用でもOKです。食べ物はサンドイッチなどの軽食と、飲み物はジュース系やコーヒーを提供しています。アルコールはなしです。大したことはありませんが。ラウンジ内はけっこう広めですが、欧米人を中心に混雑していました。無料wifi使えます。
豪華ではありませんが、清潔でシンプル。 個人的なイメージは無印良品のお店のような感じ。
ビジネスクラスラウンジではエコノミークラスと差別化を図るためにも、軽食は「アラカルト注文」が出来ちゃうんです。例えばワンタンスープやご飯ものプレート(鶏肉ライス)など本格的な食事メニューも頼めますよ。私のお勧めは「ワンタンスープ」です!
いかがでしたでしょうか?
前回ご紹介した充実かつ最大規模のタイ国際航空ラウンジ、そして今回のエコノミーでも楽しめるバンコクエアウェイズのラウンジ。どちらも顧客囲い込みのために日夜進化を続けるラウンジです!今後もさらなるサービス充実を狙って、私たち乗客を楽しませてくれるはずです。
さらに詳しいレポートは下記のリンクもご参照くださいね。
それでは、また。
- バンコクエアウェイズ公式サイト(英語)
- JAL公式サイト(バンコクエアウェイズとのコードシェア便・ラウンジ案内。日本語)
- バンコクエアウェイズ:ビジネスクラスラウンジ MAYAの体験記(2015年12月)
MAYA@バンコク
- 旅行記満載のブログはこちら→MAYAオフィシャルブログ
- 旅フォト満載♡インスタグラムはこちら。
名前 | 【タイ】個性派&オシャレなブディックエアライン♡「空港ラウンジ特集」バンコクエアウェイズ |
---|