南太平洋の秘宝「クック諸島」ってどんなとこ?
※出典:GATAG Stas Kuleshさん
こんなところにあります。
どんな国?
クック諸島(クックしょとう、英: Cook Islands)は、南太平洋ポリネシアにある24の珊瑚環礁と火山島からなる島国である。
ニュージーランドと自由連合制をとり、国民はニュージーランド国籍を有する。軍事および外交の最終的な責任はニュージーランドが有するが、主権国家と同等の内政を行い、ニュージーランド政府の事前承認を経ずに独自の外交を行っている。国連には加盟しておらず国家として承認していない国が多いが、2001年以降諸外国との外交関係の樹立を積極化させている。現在は、国連に加盟する31か国およびバチカン、欧州連合と外交関係を締結している。日本は2011年3月25日にクック諸島を国家として承認し[1]、同年6月の首相夫妻来日を機に、実務レベルでの外交関係を開設した[2]。(出典:Wikipedia)
15の島からなる国で、主要の観光エリアはラロトンガとアイツタキというところです。
ニュージーランドの方がハネムーンなどで利用する、人気のビーチリゾートエリアです。
日本だと沖縄みたいなところですね。
クック諸島への行き方
クック諸島へは日本からの直行便は無く、ニュージーランド(オークランド)でトランジットして飛行機で約4時間で行けます。
結構遠いですので、1週間以上の休みがある時に行きたいところです。
物価と治安
クック諸島の物価は少し高め。缶コーラ1本=200円以上します。
治安はおおむね良好ということです。
宿泊について
ビーチリゾート地ということもあって主要のホテルだけでも20件以上あります。
宿泊には困らなさそうです。
観光地
主だった観光地は特になさそうです。
観光まわりやショッピングを楽しみたい方には向いてなさそうです。ビーチや自然でゆっくりと過ごしたい方にお勧めです。
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