【子連れ・家族旅行】旅のヒント:最も大変?乳児以降~幼児(1-2歳)編
みなさま、こんにちは。バンコクのトラベルブロガーMAYAです。前回は子連れ旅「赤ちゃん時代(0-1歳未満)」についてお話しました。
今回はさらに成長した1-2歳児を連れての子連れ旅行について一緒に考えていきましょう。
1-2歳(自分で歩く!なにごとにも興味津々)
1歳児:いろいろなことに興味を持ち始める年齢で、旅先でも喜怒哀楽、表現が豊かになる時期。自分で歩けるようになるけれど、まだまだ抱っこも。
2歳児:魔の2歳児と言われる子供たちが実にアクティブになる年齢。自己主張も激しくなるし、イヤイヤもすごい。自分でどんどん歩いていってしまうから交通事故にも気を付けたい。飛行機も2歳から子供料金のスタートする場合が多く、出費も増えます。
「ママのハイヒールなサンダルも履きこなす?!(1歳半当時)」
我が家の旅記録【1-2歳】
1歳:タイ国内では1歳5か月でチェンマイの象キャンプなど、動物との触れ合い旅へ。東京ディズニーデビューは1歳10か月。引き続きビーチ旅行・バンコクのホテル滞在がメインで、これが旅の定番となる。リゾートのキッズルームでは玩具遊びが中心。
滞在先ではベビーシッターを利用し、その間パパとママはスパ!ということも開始した時期。別れ際は毎度泣かれて辛かったが、シッターさんによれば「5分後に寝ちゃった」笑。毎回爆睡シナリオだった。
2歳:香港ディズニーへも進出。プールやウォーターパークでもかなり楽しく遊べるようになる。ちなみに、2歳はまだまだベビーカーもある方が便利な時期。我が家は旅行で邪魔になるかもしれないベビーカーはいつも持参。子供がベビーカーにいなくても荷物を掛けられるので重宝する。
この時期を振り返ってみると
1-2歳の頃は育児でも一番大変かもしれないですが、子連れ旅行にもペースができ、盛り上がってくる時期です。我が家でも短距離・短期滞在でなるべく良いサービスのホテル!という旅のスタイルが定着し、子連れ向けのリゾート滞在を徹底研究するようになりました。この時期のおすすめは旅先でのベビーシッターサービスの活用です。
我が家では1-2歳の2年間で合計21回(タイ国内15回、海外6回―日本国内・香港のリピート)の旅に出ました。シンガポール旅行での教訓で観光系はこの時期も見送り。無理をしない旅のスタイルで最長距離フライトも東京(7時間)のままです。次回は3-5歳の旅のヒントをご紹介いたしますね!
MAYA@バンコク
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