バンクーバーの夏はどんな服装で過ごせばいいの?
すっかりいい季節になってきましたバンクーバーからこんにちは!バンクーバー在住のmicaです。
こちらはSeawallと呼ばれる海沿いの散歩道の中でもFalse Creekと呼ばれるエリア。ごろんと寝ころべる芝生や写真のような座れるところがあったりして、晴れた日に本とおやつ(もしくは途中で買ったアイスクリーム)を持っていってここでのんびりするのが、私のお気に入りの過ごし方です:)
バンクーバーの夏はとても過ごしやすいと言われています。湿気が少なく、とても暑い日でもせいぜい30度行くか行かないか程度。雨もあまり降りません。(冬はうんざりするほど降りますが)そのせいか、暖房はあるけど、冷房がない、という家や商業施設なんてザラにあります。
近年こそ温暖化の影響で少しずつ暑くなってきているようですが、それでも日本に比べると格段に過ごしやすいのがバンクーバーです。
こうしてごろんとしているとうっかり仕事に行くのを忘れそうになるうとうとしてしまうのですよねー
ただし、日差しは強い!紫外線が日本の7倍とか…こんな風に芝生で寝てたりするとすぐに真っ黒けになってしまうので日焼け対策はしっかりと。現地でも日本と同じくらいの値段で日焼け止めクリーム(Sun Screen)が買えますが、いつも使っているものを持っていくと安心かも?あとサングラスも忘れないように。日本よりも日差しが眩しいので、目を痛めないようにするためです。
そしてタイトルにもなっている服装。旅先の服装って困りますよね。
晴れた日の日なたは、タンクトップに短パンでも平気なくらい。
(もちろん気温にも左右されますが)
しかしひとたび日陰(木陰やビルとビルの間など)に入るとかなりひんやり。さっきまで暑かったのに、寒いと感じることさえあります:( 昼間と夕方の寒暖の差も割と大きいです。内陸に行けば行くほど、その傾向が大きいように感じます。
現地の人は必ず、どんなに晴れている日でもパーカーなどの上着を持っています。(手に持っていなくても、車に常備していたりします)日が落ちたら一気に寒くなったりするからです。薄手の長袖Tシャツなんかは日焼け対策にもなるし重宝するかもしれません。
というわけで、バンクーバーでは長袖の上着は必須アイテムです!
今日は暖かいから大丈夫かな?なんて思っていても、いきなり雲が出てくることもありますからね…
余談ですがカナダの天気予報は全然当たらない上、大げさではなく数時間単位でコロコロと予報が変わります。あまり天気予報を気にしすぎないで流れに任せるのが旅を楽しむコツかも?
バンクーバーの夏は夜9時を過ぎても明るいので一日が長く、いろんなイベントが開催されます!
旅行に来られた際は朝から晩まで思いっきり楽しんでくださいね♪
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