- ドバイ
- 食事,旅行記
イル・リストランテ・ニコ・ロミート ブルガリ ドバイでディナー
ブルガリ ドバイのメインダイニング“イル リストランテ ニコ ロミート”
東京、大阪、バリ島の“イルリストランテ”は『ルカ ファンティン』ですが、ドバイは『ニコ ロミート』料理監修しているシェフの名前だそうです。
東京&バリ島のイルリストランテには行ったことがあったので、同じイルリストランテでも『ニコロミート』が監修したレストランがどんな感じかまた楽しみです。
活気あふれるダイニングはイタリアンの陽気なギャルソンが軽快なステップを踏んでいるかのようにキビキビと動いています。
レストランの手前にはイルバー
ダイニングにはテラス席と奥には個室
テラスからはマリーナが眺めれるようになっています。
私たちはせっかくなのでテラス席を用意してもらいました。
アペリティーボはどお?と陽気なギャルソンが聞いてきたので思わずアペリティーボを頼んでしまった。。。
アペリティーボはイタリアで食前酒と軽食を意味するそうですが
1杯のドリンクに小さなお皿のおつまみが12個!
コースをお願いしたのにこれですでにお腹いっぱいになっちゃう。。。
そしてアペリティーボの後には丸々のパン
このパンがとっても美味しいんです。。。
パンを食べるとお腹いっぱいになって料理が食べれなくなるよ。といつも言われますが、美味しいパンはついつい手が伸びてしまう。炭水化物が大好物だから仕方ない。。。
お料理の数々。
シェアスタイルで大皿で提供されます。
パスタも少なく見えますが、食べるとかなりのボリュームです。
ティラミスはボールごと出てきます!
さすがに食べきれません。
シェアスタイルの気軽な感じが私は好きです。お料理も一つひとつがしっかりとしていて、でもくど過ぎないので沢山食べてしまいます。とっても美味しくいただきました!
イタリアン好きです♡
こちらのレストランもホテル同様、オープン3日目でしたが、きっとイタリア本国からオープンの応援に来ているギャルソンが担当してくれたんだと思います。イタリアンのノリが良いギャルソンの軽快なサーブがとっても心地良かったです。
イルリストランテ『ニコ ロミート』。とっても素敵なレストランでした。
お腹も心も満たされたディナーの後、少しリゾート内をお散歩
ブルガリは珊瑚をデザインした白い壁と青い空が海のイメージですが
夜は照明の明かりが建物全体をゴールドに輝かせます。
とってもゴージャスな雰囲気です。
そして、メインプールに描かれたこの模様
ブルガリのジュエリーのデザインを模様として入れているそうです。
世界中のリゾートでいろいろなアイデアを取り入れたプールがありますが
やはりジュエラーブランドのブルガリならではのプールです。
ブルガリドバイはやはりドバイの豪華な雰囲気もありますが、ただのキラキラゴールドだけではなく、ユーモアと抜群のセンスがとっても素敵なホテルでした。
あ~住みたい。。。
The post イル・リストランテ・ニコ・ロミート ブルガリ ドバイでディナー first appeared on MyEdition | 旅に恋する女性のためのスタイルメディア.