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全ての美を五感で感じる、フランス・パリ!

フランスのパリを訪れたのは3~4年前になるのですが

フランスで旅行となれば、ルーヴル美術館やエッフェル塔、フランス料理を味わいお買い物を楽しむ・・というのが一般的だと思いますが、初めてのフランス旅行にも関わらずテーマを「美しいものに触れる」に絞りフランスを巡りました。

美しいものというのは見えるもの、見えないものと無数にありますし、感じ方は人それぞれなのですが、私が感じた「美しいもの」をご紹介いたします♪

 

建築界ではあまりにも有名な「ポンピドゥーセンター」パリ市内の中心部にある国立の芸術文化センターです。

 

赤や青や黄、緑色などの派手は色のパイプやダクトが外壁にむき出しになっているのが印象的な建物です。

歴史的にも文化的にも大きな意味を持った建築を手掛けたのは、

日本では出発地ともなった関西国際空港や銀座メゾンエルメスを設計したレンゾ・ピアノとリチャード・ロジャース。

その時代や流行りに逆らうような考えをもつこの設計者のファンでもあった為、フランスに訪れた際には絶対立ち寄ろうと決意してただけあり、実際に見て触れられた時の感動を思い出すと今でも震えます!

ん~素敵!!!

色の使い方といい、建物の構造といい、まさに美しいの一言です。

 

こちらはジャンヌ・ダルク火刑の地、ルーアンのノートルダム大聖堂です。

高さが151メートルもあり、カメラに収まりきってないのですが

フランスで最も高い大聖堂です。

 

ルーアンの街並みは、全てゴシック建築で、木組のお家が並んで建っており、壁に彫られている彫刻が本当に細かく素敵でした。

教科書でしか見たことのない景色を実際に見れた時の感動は、あまりにも感動してしまいぽかーんとしてしまいました 笑

ルーアンには美味しいお菓子屋さんやレストランなどもあり、ふらっと入ったマカロン屋さんも、チョコレート屋さんも、ガレットのお店も全て美味しかったです!(食べることに夢中で写真がないです・・)

 

そしてパリに行ったら必ず叶えたい夢がありまして・・・・

フランスパンを片手にパリ市内を歩くこと!!!!!!!

叶えました。パンが本当においしい。チーズも本当においしいんです。

約30センチあるのですが、店員さんに2つに切る?という質問には全て切らなくて大丈夫ですと答え、毎朝パンを食べておりました。

 

パリで必ず行きたいと思ったのが、朝一のマルシェです。

並んでいる野菜全ての彩りが美しい!!!

日本では見たことない野菜がずらーーーと絵具のパレットのように並んでいるんです。

すべて朝採ったばかりの野菜で、新鮮さが伝わってきます♪

 

 

フランスに訪れたのは2月でとても寒い時期だったのですが、美しいものに触れることができ、またそれを学ぶこともでき

今まで見てきたものの違う見方が発見できたと感じました。

人とも触れ、新たな自分の中の扉を見つけることができる、素敵な瞬間を味わうことができました♪

 

次回は夏にまた、パリを訪れたいです♪

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